Works
施工実例・お客様インタビュー
薩摩川内市I様邸
柔らかい雰囲気と細部のこだわりが光る平屋
薩摩川内市I様邸
当初は、鹿児島市内で他のハウスメーカーを検討していたのですが、仕事の都合で薩摩川内市に引っ越すこととなり、一度家づくりは白紙になりました。 その後に住んでいた賃貸の自宅から国分ハウジング薩摩川内店が近かったこともあり、フラッと立ち寄ったことがきっかけでした。 そこでKさんに担当していただき、これまでの担当者とは全く違う親身な対応にたいして素直に「いいな」と感じました。 本当はいくつかほかのハウスメーカーを見る予定でしたが、Kさんの対応が非常に好印象だったため、国分ハウジングで家づくりをしようと決めました。 極端に言えば、モデルハウスや国分ハウジングというよりKさんに決めたということの方が大きかったです。
【奥様】和室と玄関を繋げることは間取りのマストとして考えていました。 玄関から直接和室に案内することができるので、急な来客にもすぐに対応することができます。 また、家の顔でもある「玄関ホール」は特に気に入っています。 全体的なデザインはもちろんですが、広さとシューズクロークの「R形状(角の丸さ)」にしたデザインもKさんにわがままを言って叶えてくれました。 ハイドアや見切り材などの細部のデザインにもこだわり、想像が実現できたことがとても嬉しいです。各空間の壁紙もこだわり、理想の空間となりました。
【旦那様】共働きでもあるため「ビルトイン食洗機」は必須でした。 家事の負担も大きく軽減されたのでとても満足しています。
土地選びに関しては、周辺環境も含めて総合的に検討することをおすすめします。例えば、道路の状況や街灯の有無、敷地まわりの木の枝が伸びていないかなど、実際に住んでからの視点で確認することが大切です。 家づくりの情報収集は、SNSなどを積極的に活用することをおすすめします。 また、すでに家を建てた友人や先輩から話を聞くことも非常に役立ちます。 私たちの場合は「コンセントを多めに設置したほうがいい」というアドバイスを受けて、実際にその通りにしたので困ることがありませんでした。 家を建てた後に後悔する点や「こうしておけばよかった」と思う点は誰にでもあるものなので、事前にそういった話を聞いておくことで、より後悔の少ない家づくりができると思います。
外観
元々はシンプルなネイビーのみの外壁にする予定でしたが、茶色の木目の差し色で温かみのある雰囲気に。 駐車場と庭が広く、夏にはBBQをするのが楽しみだそうです。
玄関ホール
奥様が特にこだわった玄関。 エコカラットで高級感を出しつつ、柔らかい色合いにすることで、明るい雰囲気で訪問者をおもてなし。 土間も広く、お子さま連れのご友人が訪れた際も、ストレスなくお出迎えが可能です。
玄関
シューズクロークの壁をR形状(曲線)にすることで、全体的に柔らかい雰囲気を演出。 画像からも分かるように、お子さまと並んで立ってもストレスのない広さでお出かけ準備もスムーズ。
お手洗い
玄関からは見えない裏側には壁紙デザインにこだわった洗面とお手洗い。 帰宅後の手洗いの習慣化を促し、リビングからは見えない間取りにしたことで、来客者も使用しやすい気遣いの詰まった配置。
和室
玄関ホールから直結の和室。 急な来客にもリビングなどの生活空間を通らずに案内が可能。 これからはお子さまの“家庭訪問”などで特に活躍しそうな間取り。 床の間も天壁をR形状にすることで、かっちりしがちな空間も柔らかい雰囲気に演出。
キッチン
淡い色で統一されたキッチンスペース。 対面式で家族の団らんを見守りながら家事をする特等席に。 オール電化でお子さまも安心して料理のお手伝いができます。 (お子さまも「お手伝いができるまであと少し!」と奥様も楽しみなようです♪)
造作勉強机
キッチンの隣に設置した造作机。 お子さまの勉強用として考えましたが、ご家族みんなで共用できる便利な空間に。 将来的に炊事をしながらお子さまの宿題を手伝える間取りにご家族みんな大満足。
キッチン(飾り棚)
各スペースの壁紙にこだわった奥様の趣味が詰まった空間。 主張しすぎない壁紙に、奥様のセンスが光る小物類。 最初は旦那様もどのように活用するのか分からなかった(笑)飾り棚も、家全体の雰囲気を明るくする小物類には改めて旦那様も感心したようです♪
リビング
ふんわりした雰囲気と統一感のある色合い。 あえてソファーを設置せず、広めにスペースを活用。 ダイニングからキッチンにかけて、床の色合いに合わせた天井も優しい雰囲気を演出するコツなのかもしれません。
リビング
平屋ならではの“勾配天井”にすることで、開放感抜群。 この日はあいにくの雨模様でしたが、画像のように明るい雰囲気に。 大きな掃き出し窓から差し込む自然光がふんわりと広がる空間にお子さまも大満足。