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施工実例・お客様インタビュー
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北諸県郡三股町 S様邸
機能とデザインが心地よく調和した、私たちだけの平屋スタイル
北諸県郡三股町S様邸
家づくりを意識し始めた頃、インスタでたくさんの施工事例を見て情報を集めていました。いろいろな会社を見ていく中で、自分たちの理想に近いデザインや間取りを多く手がけている国分ハウジングさんに自然と興味が湧いてきたんです。
実は、自分の地元が国分ということもあって、地域に根ざしたハウスメーカーさんという点でも安心感がありました。最初に提案していただいた間取りが、想像以上に自分たちの希望に近くて驚きましたね。「こんなにイメージが伝わるものなんだ」と感動したのを覚えています。そこからは信頼も深まり、スムーズに家づくりが進んでいきました。
住み始めて7ヶ月になりますが、本当に住み心地は最高です。特に冬の暖かさには驚きました。以前住んでいたアパートに比べて、断熱性がまったく違います。エアコンをガンガン使わなくても、日中は日当たりがいいおかげで暖かいんですよね。
キッチンに立っていても、外の明るさが気持ちいいし、家事動線もしっかり考えられているので日々の暮らしがとても快適です。
お気に入りはたくさんありますが、まず和室ですね。吊り押し入れにして、段差をつけたことで空間にメリハリが出て、和の雰囲気も自然に演出されています。LDKと一体感があるのもポイントで、閉じた感じがなくてすごく開放的なんです。
窓も大きくとってあって、光がたっぷり入るし、フィックス窓の下に小さな窓もつけて換気もばっちり。天気のいい日は、ちょっと腰掛けて洗濯物を畳んだりするのが気持ちよくて。外のデッキも広めにしているので、これからの季節に大活躍しそうです。
妻はキッチンまわりと収納を特に気に入っていて、アイランドキッチンにしたことで人が集まった時も便利だし、収納が多くてすごく助かってるって言ってます。
大きな失敗はありませんが、今になって思うことはあります。たとえば玄関のタイルの色。外壁が黒めなので明るい色を選んだんですが、実際には土汚れが目立ってしまって…。もう少し濃い色にすればよかったかもなと思っています。
それと、クロスの色や柄も、選んだ時はよかったけど、実際に住んでみるとちょっと印象が強かったかな…と。でも、こういうのって住んでみないとわからないんですよね。だから「やってみて気づく」ことが多いなと思いました。
これからマイホームを建てる方には、まず「情報収集の大切さ」をお伝えしたいです。私たちも家づくりを始める前に、インスタグラムなどのSNSでいろんな事例を見て、自分たちなりのイメージを固めていきました。その上で営業さんに相談したことで、理想に近い提案を受けることができたと思います。
また、迷ったときにはプロの意見をしっかり聞くことも大事だと感じました。専門的な視点でのアドバイスは、自分たちだけでは気づけなかったポイントに気づかせてくれることがあります。
モダンで洗練された外観
黒を基調とした外壁に木目のアクセントが映える、スタイリッシュで落ち着いた印象の平屋住宅。水平ラインを強調したシンプルなフォルムが、洗練されたデザイン性を際立たせています。
大きな窓からはたっぷりと自然光が差し込み、室内の明るさを想像させるつくり。ウッドデッキがリビングと庭をつなぎ、外とのつながりも感じられる心地よい空間になっています。
広々とした芝生の庭は、家族で遊んだりくつろいだりできる贅沢なスペース。さらに、2台分の屋根付きカーポートは、愛車を雨風からしっかり守り、生活の利便性も兼ね備えています。
全体として、「機能性」と「デザイン性」を高い次元で両立した、理想的な住まいの外観に仕上がっています。
自然とつながる、温もりあふれるLDK空間
木目を活かしたナチュラルテイストの天井と床材が、空間全体にあたたかみをもたらすLDK。アイランドキッチンを中心に家族の会話が自然と生まれる、オープンで心地よいレイアウトが印象的です。
キッチン背面にはしっかりと収納が設けられ、生活感を抑えながら機能性も抜群。照明のデザインも空間にアクセントを加え、上品な雰囲気を演出しています。
そしてリビング横に広がる小上がりの畳スペースは、家族のくつろぎの場としてぴったり。お子さんと遊んだり、お昼寝したり、来客時にはちょっとした和の空間としても活用できる万能なエリアです。
大きな窓からはたっぷりと光が入り、日中は照明いらずの明るさ。落ち着きと快適さを兼ね備えた、まさに「暮らしを楽しむための空間」です。
デザイン性と機能性を兼ね備えた“魅せる和室”
LDKの一角に配置された小上がりの和室は、空間にリズムを生み出すアクセントとしても魅力的。床・天井・壁面に木目を取り入れたことで、和のぬくもりを感じながらも、モダンで洗練された印象に仕上がっています。
吊り収納にすることで床面が広々と使え、視覚的にもすっきり。収納力を確保しつつ圧迫感を与えない工夫が光ります。また、段差部分に腰かけたり、目線を変えて家族との会話を楽しんだりと、多用途に使えるのも小上がりならではのメリット。
日中は大きな窓からやさしい光が差し込み、読書やお昼寝、遊び場としても最適な癒しの空間に。生活の中に自然と寄り添う、心落ち着く和室のある暮らしがここにあります。
デザインと機能を両立した、こだわりのキッチン空間
木目とコンクリート調の素材感が美しく調和した、上質で落ち着きのあるキッチン。天井・床・壁面に統一感のある配色が施され、空間全体に一体感が感じられます。
特に床には、汚れが目立ちにくく掃除もしやすい「タイル調のクロス」を採用。日々の家事を快適にこなせるよう、実用性にもこだわった設計が光ります。
ワークトップは広々としており、調理も配膳もスムーズ。家族やゲストと会話を楽しみながら作業ができるオープンなアイランドスタイルで、暮らしの中心となる空間になっています。
背面には収納力抜群のカップボードを備え、キッチン家電もスッキリ配置。見た目の美しさだけでなく、家事効率を高める工夫が随所にちりばめられた、まさに“暮らしを豊かにするキッチン”です。
内と外をつなぐ、家族の憩いのウッドデッキ
リビングとフラットにつながるウッドデッキは、屋内の快適さをそのまま屋外に広げたような心地よさ。大開口の窓を開け放てば、LDKと庭が一体化した開放的な空間が生まれます。
家族でちょっと腰をかけて話したり、お子さんと遊んだり、天気の良い日には外でランチやお茶を楽しんだりと、使い方は自由自在。芝生との距離も程よく、リラックスしながら自然を感じられるのも魅力です。
また、視線が抜けるロケーションを活かして、外とのつながりを感じつつも、家族だけの時間を楽しめるプライベート感も確保されています。
日常に豊かさとゆとりをもたらしてくれる、暮らしに寄り添うアウトドアリビングです。
暮らしにゆとりを生む、機能的で美しい洗面&脱衣スペース
シンプルながらも洗練された印象の洗面化粧台は、広々としたカウンターと大きな鏡で朝の身支度も快適に。間接照明が顔まわりを明るく照らしてくれ、毎日のメイクやスキンケアがしやすいのも嬉しいポイントです。
カウンター横には丸鏡を設置し、見た目にもおしゃれなアクセントに。ちょっとしたアイテムを置けるスペースや椅子もあり、座ってゆっくり身支度ができる仕様になっています。
奥には脱衣所と室内物干しスペースが一体化されており、洗濯・干す・しまうの家事動線がとてもスムーズ。天井吊りの物干しバーを活用すれば、天候を気にせず室内干しができ、忙しい日常を支える頼れる空間になっています。
機能性とデザイン性を両立した、使うたびに満足感のある水まわり空間です。
家事動線に優れた、洗面室直結のファミリークローゼット
洗面化粧台からつながるファミリークローゼットは、“洗う・干す・しまう”を最短で完結できる理想的な動線設計。日々の家事をグッとラクにしてくれる、共働き世帯や子育てファミリーにぴったりの間取りです。
収納力も申し分なく、上部・下部・ハンガーパイプをフル活用したたっぷりの収納スペースを確保。家族全員の衣類や季節物、小物類まで無理なく整理整頓できます。
通路幅もしっかり確保されていて、両手がふさがっていても動きやすく、毎日の服選びもスムーズ。清潔感のある白を基調とした空間に、木目の棚がほどよい温もりをプラスしています。
効率と快適さを両立した、暮らしを支える心強い収納空間です。
シンプルだからこそ自由に使える、明るくのびのびとした子ども部屋
白を基調とした壁と天井に、ナチュラルな木目の床と天井がやさしく調和する、明るく清潔感のある子ども部屋。大きな窓から自然光がたっぷり差し込み、日中も照明いらずの心地よい空間です。
余計な装飾を省いたミニマルなデザインだからこそ、成長にあわせて家具やインテリアのアレンジがしやすく、遊びのスペースから勉強部屋へと柔軟に対応できます。
壁面にはオープンタイプの収納スペースを確保。洋服やおもちゃの管理がしやすく、整理整頓の習慣も自然と身につきそうです。
シンプルながらも、あたたかみと実用性を備えた、家族の未来を支えるやさしい子ども部屋です。
上質感ただよう、こだわりのトイレ空間
深みのあるブルーのクロスが印象的なトイレ空間は、コンパクトながらも落ち着きと高級感を感じさせるデザイン。間接照明の光が壁にやさしく反射し、空間に柔らかな陰影をつくり出しています。
背面の飾り棚にはグリーンや小物をセンスよくディスプレイすることで、日常の中にちょっとした癒しをプラス。小窓からは自然光も入り、暗くなりすぎない絶妙なバランスです。
手洗いカウンターやペーパーホルダーなどの設備も、スタイリッシュなデザインで統一されており、機能面とインテリア性を兼ね備えた空間に仕上がっています。
日常的に使う場所だからこそ、デザインにも気を配りたい。そんな住まい手の美意識が感じられるトイレです。
家族の成長を見守る、実りのある庭づくり
住まいの一角に設けられた家庭菜園スペースは、自然とふれあいながら、家族の絆が深まる特別な場所。採れたてのトマトを収穫する子どもの笑顔と、それを見守る親のまなざしが、暮らしの豊かさを物語っています。
ウッドデッキ横に配置されていることで、キッチンやリビングからも目が届きやすく、子どもが安心して遊べるのも嬉しいポイント。土に触れ、季節の移ろいを肌で感じることができるこの庭は、都会では得がたい貴重な体験の場でもあります。
日々の食卓に自分たちで育てた野菜が並ぶ喜び、家族で共に世話をする楽しみ、そしてなによりも“育てる暮らし”の心地よさがここに詰まっています。
シンプルながらも、思い出がどんどん積み重なっていく——そんな温かく実りある庭です。