「コスパ」と「理想」に妥協をしない家づくり | 施工実例・お客様インタビュー|【公式】国分ハウジング|鹿児島・宮崎・大分のハウスメーカー

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施工実例・お客様インタビュー

「コスパ」と「理想」に妥協をしない家づくり

霧島市 S様邸

「コスパ」と「理想」に妥協をしない家づくり

霧島市S様邸

国分ハウジングを選んだ理由についてお聞かせください。

 私たち夫婦が国分ハウジングさんを選んだ大きな理由は、4社ほどの比較検討の中で「とてもよくしてくれた」と感じたからです。夫は理想どおりの家づくりをかなえるため、換気システムや設備を徹底的に調べていました。夫婦で数多くのショールームをめぐり、国分ハウジングさんは私たちに真摯に向き合い、コストパフォーマンスとこだわりを両立できるよう親身にサポートしてくれました。他社では大きく予算を上回りましたが、国分ハウジングさんは私たちの予算に近いご提案をしてくださいました。子どもの1歳の誕生日までの引っ越しという目標にも迅速に対応してくれました。とても感謝しています。

住み心地はいかがですか。

引っ越してから約半年が経ちますが、今のところ不便に感じることはなく、とても快適に過ごせています。夏場、外が30度を超える夏場でも、家の中の空調機器がとてもよく機能しているので、暑さに左右されることなく気持ちよく過ごせています。「まるでモデルームに住んでいるみたい」と、期待以上の住まいに大変満足しています。

気に入っているところを教えてください。

奥様:広々とした開放感のある対面式キッチンが一番のお気に入りです。以前住んでいたアパートのキッチンが狭かったこともあり、家を建てる前は大きなキッチンでなくてもいいと思っていました。でも夫が高性能かつ、ゆとりのあるキッチンを要望してくれたので、家事がとてもラクになりました。
旦那様:趣味やちょっとした仕事などの作業を秘密基地のような書斎でできることに満足しています。

家づくりで失敗した点、こうしておけばよかったと思った点はありますか。

 ルンバを使うために開口部を設けたことです。どこの家でもしていることだし、私たちもとても便利なアイデアだと思っていました。でも、いざ住み始めると、子供が開口部から中に入ろうとするので危なくて、普通の扉にしておけばよかったと感じています。子供がもう少し大きくなれば入らなくなるのかもしれないですけど、やはり心配ですよね。便利さと引き換えに、少し後悔しているポイントです。

今後マイホームを建てられる方へメッセージをお願いいたします。

カタログを見るだけでは分からないことがたくさんあるので、ショールームに足を運んで実物を見てみることが絶対に必要だと思います。
私たちも、最初から特定のキッチンに決めていたわけではなく、ショールームで実物を見て、触って「めっちゃいい!」と感じるキッチンに出合うことができました。当初の予算は上回ったものの、コストパフォーマンスも考慮しつつ、最終的に一番満足のいく家づくりができたのは、実際に見て選べたおかげだと感じています。
たくさんのショールームを回る中で、設備に対する「こだわり」がエスカレートしてしまう可能性もありますが、実際に見て、触れて、比較することで、自分たちの理想と現実のバランスを見つけることができました。


  • 外観

    家づくりをはじめた当初、奥様は“必要ない”と考えていたベランダも、旦那様のアツい思いで実現。 家に帰りついたときの安心感が欲しいと思い設置。 実際に活用する予定はないとのことですが、「つけてよかった」と、とても満足しいるとのことでした。


  • リビング

    今のところお子さまの一番お気に入りの場所(笑)。 柊氏取材陣に笑顔を振りまいてくれましたが、某大人気キャラクターのアニメが始まると集中開始。話は逸れましたが、TV側の壁紙をシックな色合いにすることで、後述のキッチンとの統一感が生まれ、空間全体がモダンな雰囲気に。


  • ダイニング

    スッキリした印象のダイニングスペース。 リビングの壁紙同様、シックな家具とベストマッチなキッチンで、シックな色合いだが、採光力抜群な窓から差し込む自然光で明るい雰囲気に。 家の向きも重要だと再認識できる空間。


  • 高性能キッチン

    奥様曰く、「以前に住んでいたアパートのキッチンが狭かったので、そこまで大きくなくていいと思っていた」とのことですが、実は旦那様たっての希望で大きく、機能性が高いキッチンを採用。 結果として、炊事もラクにストレスなく捗り、キッチンの雰囲気を中心に、家具の色合いを選ぶほどに、中心的存在となっているようです。


  • こども部屋

    活用するのはもう少し先の空間ですが、将来間仕切りを可能とする、広々とした利便性の高い子ども部屋。 収納も大きく、部屋全体も明るい印象のため、近い将来のお子さまがどのように活用するのか楽しみです。


  • 主寝室

    一日の始まりと終わりを過ごす主寝室はシンプルで無駄を省いた空間。 大きなキングサイズのベッドを置いても、通路動線を確保し、掃除もしやすい清潔な空間を保つことができます。