人気上昇中の平屋! 新築で平屋を建てる場合のメリットやデメリットとは? | スタッフブログ・コラム|国分ハウジング

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2021.06.30

人気上昇中の平屋! 新築で平屋を建てる場合のメリットやデメリットとは?


夢のマイホームといえば2階建てをイメージする方も多いかもしれません。

しかし、近年人気急上昇中なのが平屋です。
平屋とは1階建ての物件のことであり、実は非常に使い勝手の良い住宅として人気を集めています。
もしこれから家を建築・購入したいと考えているなら、ぜひ、平屋を選択肢に入れてみましょう。

 

ただ、実際に平屋のどこに魅力があるのか把握しないことには、理想のマイホーム選びでも困惑してしまうかもしれません。

 

そこで、今回の記事では新築で平屋を取得するメリット・デメリットをご紹介します。

また、併せて新築で2階建てを取得するメリット・デメリットも解説します。

特に平屋にするか2階建てにするか迷っている方は、記事を最後まで読んでどちらにすべきかじっくりと考えてみましょう。
この記事を読めばどちらの良し悪しも見えてくるはずです。

 

目次

  • 平屋の特徴・メリット・デメリット
  •  平屋のメリット
  •  平屋のデメリット
  • 2階建ての特徴・メリット・デメリット
  •  2階建てのメリット
  •  2階建てのデメリット
  • 平屋と2階建ての費用の違い
  •  平屋の方が高くなるケース
  •  2階建ての方が高くなるケース
  • 平屋と2階建ての税金の違い
  • 平屋と2階建てを選ぶときのポイント
  •  平屋に向いている人
  •  2階建てに向いている人
  • まとめ

平屋の特徴・メリット・デメリット

平屋とは1階建ての物件を指します。
以下、平屋の特徴となります。

平屋の特徴

1.コスト

基礎や建物が広くなるため費用も高くなる傾向にある

2.スペース

広い土地が必要となるため場所を確保しなくてはならない

3.セキュリティ

空間が地続きのためプライバシーが甘いかもしれない

4.ユーザビリティ

階段がないため生活導線が作りやすい

5.コミュニケーション

同居する人との関わりが強くなる

平屋のメリット

平屋は何より家族とのコミュニケーションが取りやすいというのが魅力です。
同居する人と同じフロアで生活することが多くなるため、同居する家族や親戚とも顔を合わせることが多くなります。
その結果、親子の交流の時間が増え、一家団欒の時間も生まれやすいです。

 

また、平屋は階段がないため、生活導線が作りやすいのも魅力となります。
毎日の生活で使うトイレやキッチン、お風呂やシャワー、そのほかの各部屋などが同じフロアにあるからこそ生活導線も一元管理可能です。
これらは構造や間取りから見ても便利なだけではなく、地震や台風などの災害にも強いとされています。
物件全体の表面積が少なくなる分、災害の影響を受けにくいのはもちろん耐震や耐風にも優れています。

 

そのほか、毎日の掃除など手入れが簡単なのも魅力です。平屋はバリアフリーなども使用しやすいため、段差なども減らせます。
それは掃除のしやすさにも影響します。
近年は掃除をロボットに任せている家庭も多いため、掃除のしやすさにも注目しておきたいです。

 

平屋のデメリット

平屋は基礎や建物を広くする必要があるため、どうしても費用が高くなる傾向にあります。
また、広い土地が必要となることもあり、それらを含めるとトータルの費用もそれなりに膨らんでしまうのが残念です。
こればかりはどれくらいの広さの物件に住みたいかによっても大きく変わるため、計画の段階から入念に話し合う必要があります。

 

また、平屋は空間が地続きとなっているため、プライバシーの確保が難しいです。
家族や親戚とはいっても同居する人それぞれにプライバシーが必要となります。
特に、子供や孫が小さいならまだしも、大きくなってきたら自分だけの空間というのが欲しくなります。
その点を加味した構造や間取りしない限り、いずれ不満が出てくるかもしれません。

 

 

2階建ての特徴・メリット・デメリット

2階建てとは2階建ての物件を意味します。
以下、2階建ての特徴となります。

2階建ての特徴

1.コスト

基礎や建物が狭いため費用も安くなる傾向にある

2.スペース

狭い土地で対応できるため場所を確保しなくていい

3.セキュリティ

空間が区切られているためプライバシーに強い

4.ユーザビリティ

階段があるため生活導線が作りづらい

5.コミュニケーション

同居する人との関わりが弱くなる

2階建てのメリット

2階建ては基礎や建物が狭くても対応できるので、費用を抑えられます。
建売住宅なのか注文住宅なのかでも違いますが、限られたスペースでも節約しようと思えば節約できるのが2階建ての魅力です。
すべては条件次第ですが、限られた土地で対応できるのも嬉しいところです。
特に広い場所でなくても活用できるため、選択肢も豊富となります。

 

また、2階建ては空間が区切られていることもあり、プライバシーにも強いです。
同居人たちが常に顔を合わせているとトラブルの原因にもなるため、やはり自分だけの空間を持つというのは大切です。
特に2階建ては構造や間取りも自由自在で空間が区切れるため、よりセキュリティを見ても安心できます。

 

そのほか、中抜けを作って天井を広々とさせたり、メゾネットやスキップを作って空間を活用したり、発想次第でユニークな物件を作れるのも嬉しいところです。

 

2階建てのデメリット

2階建ては家族や親戚とコミュニケーションが取りにくいのが残念なところです。
空間が区切られていること自体は魅力ともいえるのですが、それゆえに玄関から入ってきてそのまま自室に入るなど、一緒に暮らしているのかさえわからなくなる状態に陥ることもあります。
そうなれば一家団欒の時間も減ってしまうかもしれません。

 

また、2階建ては生活導線が混線しやすいのも気をつけなくてはなりません。
たとえば、1階にしかお風呂やシャワーがない場合、入浴で混線することもあるでしょう。
また、2階に子供部屋や孫部屋を配置する場合、寝室などと混線してしまうこともあります。
二世帯住宅にして対応することも可能ですが、生活導線の作りづらさは大きな問題です。
単純に構造が入り組んでいると掃除などの手入れも大変なので、取得前に深く話し合う必要があるでしょう。

平屋と2階建ての費用の違い

平屋にするのか2階建てにするのかでどれくらい費用に違いがあるか、気になるという方も多いのではないでしょうか。
これに関しては先にお伝えしておきたいのですが、条件次第で平屋の方が高くなることもあれば、逆に2階建ての方が高くなることもあります。
特に、坪数や外壁などによって大きく異なるため、坪単価だけでなく工事費なども含めて平屋・2階建てそれぞれの費用を試算するのがおすすめです。
以下、それぞれ高くなるケースごとに簡単に説明するので、確認してみましょう。

 

平屋の方が高くなるケース

平屋は1階建てとなるため、2階建てと同じ床面積を手に入れようとすれば単純計算で約2倍の坪数が必要となります。
床面積が広くなればなるほど土地が高くなるため、平屋の方がコストも高くなってしまう場合があります。
ただし、1階建てと同じ床面積で考えればむしろ安くなる場合もあるため、坪面積が鍵となってくるでしょう。

 

2階建ての方が高くなるケース

2階建ては2階建てとなるので、平屋に比べて単純計算で約2倍の外壁が必要となります。
階数が多くなればなるほど建物も高くなるため、2階建ての方がコストも高くなってしまう場合があります。
ただし、構造や間取りによって安くなる場合もあるため、工事費なども加味しながら考えていきましょう。

平屋と2階建ての税金の違い

平屋も2階建ても住居として所有する場合は税金がかかります。
特に、家を取得する場合には固定資産税と都市計画税がかかるため、それら税金の違いについても把握しなくてはなりません。
原則として、平屋と2階建ては試算の価値に対して税金が課せられるため、土地と建物の条件によっては税金に数万円の差が出ることもあります。

 

基本的には1万円前後の差なので大した差ではありませんが、それが定期的に必要となると考えると、後々大きな出費となるかもしれません。
そのため、まずは平屋でも2階建てでも資産としての価値がどれくらいになるのかを把握することが重要です

 

なお、税金に関しては専門家に話を聞くのが一番早いので、もし自分で考えるのが難しい場合は税理士などの専門家に相談してみましょう。

平屋と2階建てを選ぶときのポイント

平屋と2階建てを選ぶ際、どうすべきなのか迷ってしまう方も多いです。
選ぶ際は土地や建物を比べるだけではなく、トータルでかかるコストについても考えなくてはなりません。

特に、物件を取得する場合は税金がかかるほか、住宅ローンなども組む必要が出てきます。
そういったお金絡みの問題は、後々浮き彫りとなることもあるため、取得する際にきちんと考えておきましょう。

 

また、平屋や2階建てはコストだけではなくスペースも違ってきますし、セキュリティやユーザビリティも違ってきます。
そのほか、コミュニケーションにおいても違いが出てくるでしょう。
そのため、以下にて平屋・2階建てそれぞれの向いている人をまとめます。選ぶ際のポイントとして、参考にしていただけると幸いです。

 

平屋に向いている人

平屋は同居人とのコミュニケーションを大切にしたり、生活導線をシンプルにしたりしたい方におすすめです。
また、掃除などの手入れも簡単なこともあり、家事の負担を極力減らしたいという方にも最適だといえるでしょう。
平屋を選ぶ際には、特にメリット・デメリットを比較しながら検討してみましょう。

 

2階建てに向いている人

2階建てはコストを抑えたり、プライバシーを守ったりしたい方におすすめです。
また、自分たちだけのユニークな空間を作りたいという方にも最適です。
2階建てを選ぶ際にも、ぜひメリット・デメリットを比較しながら検討してみてください。

まとめ

近年、戸建てを持つ方の中で2階建てよりも平屋がブームとなりつつあります。
たしかに、平屋にはメリットも多く、デメリットを補うには十分すぎる魅力が詰まっています。
しかし、だからといって2階建てに魅力がないわけではありません。2階建てにもメリットとデメリットがあるため、入念に話し合いをすることが大切です。

 

どちらにも良し悪しがあるため「人気だから」という理由で決めるのではなく、自身のライフスタイルなども加味した理想の家を作っていきましょう。

 

家づくりをしたいものの何から始めればよいか分からないなど、住宅についてのお悩みがある方は、以下より来場にてお気軽にご相談ください。

 

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