住む前に気づきたい注文住宅の後悔・失敗ポイント。後悔しない家造りのポイント! | スタッフブログ・コラム|国分ハウジング

Blog / Column

スタッフブログ・コラム

家づくりコラム

建物・家づくりについて

2021.07.29

住む前に気づきたい注文住宅の後悔・失敗ポイント。後悔しない家造りのポイント!

注文住宅は、自分で土地を購入して好きな建物を建築するスタイルを取るため、こだわりを詰め込めます。
しかし、夢のマイホームになるはずが、住み始めてから「ここは思っていたのと違った」という後悔する方も少なくありません。
せっかく理想のマイホームを作ったのにそれでは、あまりにも残念でしょう。

 

今回は、注文住宅で失敗しないために、住む前に知っておきたい後悔のポイントを紹介します。
後悔しない家を建てるためのコツをわかりやすく解説するので、これから家を取得しようと考えている方は事前に確認しておいてください。
一度、計画を始めると見落としがちな部分も出てくるため、この記事を何度も読み返してチェックすることをおすすめします。

 

この記事では7つの部分に分けて後悔しやすい点をまとめるため、1つずつ確認していきましょう。

目次

  • 広さの失敗による後悔
  •  後悔の事例
  •  後悔しないためのポイント
  • 収納の失敗による後悔
  •  後悔の事例
  •  後悔しないためのポイント
  • 視線の失敗による後悔
  •  後悔の事例
  •  後悔しないためのポイント
  • 動線の失敗による後悔
  •  後悔の事例
  •  後悔しないためのポイント
  • 配線の失敗による後悔
  •  後悔の事例
  •  後悔しないためのポイント
  • 明るさ・温度・湿度の失敗による後悔
  •  後悔の事例
  •  後悔しないためのポイント
  • 音・ニオイの失敗による後悔
  •  後悔の事例
  •  後悔しないためのポイント
  • リフォームやリノベーションも検討しよう
  • まとめ

広さの失敗による後悔

ここでは広さの失敗による後悔についてまとめます。

 

後悔の事例

・想像以上に狭かった

・家具家電が場所を取ってしまった

・駐車場や車庫を考えていなかった

 

後悔しないためのポイント

注文住宅は自由に作れる反面、初めて作る方はどれくらいの広さにすべきかわからないことも多いです。
結果的に、想像以上に狭くなってしまうこともあります。特に、家具家電が場所を取ってしまうため、配置を考えずに作ると後悔します。
テーブルやソファなどの家具を置くだけで一気に部屋が狭く感じますし、そこにベッドなどを置けばさらに狭くなります。
冷蔵庫や洗濯機、電子レンジや炊飯ジャーなど家電も場所を取ります。
その結果、想像以上に狭かったと感じてしまう人が多いわけです。家具家電を配置することを前提として広さを考えていきましょう。

 

また、意外な盲点として、駐車場や車庫を考えておらず、スペースが確保できなくなることも挙げられます。
限られた土地に建物を建てていくわけですが、車を所有する場合はそのスペースも必要となってきます。
特に、ファミリーカーなど大きな車を所有するのであれば、それ相応の駐車場や車庫が必要です。
いざ完成してから駐車場や車庫を加味していなかったことに気づき、後悔してしまう人も少なくはありません。
もちろん、車を必要としない場合は良いですが、他にも広さで失敗することが多いので十分に余裕をもって設計していきましょう。

収納の失敗による後悔

ここでは収納の失敗による後悔についてまとめます。

 

後悔の事例

・収納が少なかった

・デッドスペースが生まれてしまった

・必要のない無駄な収納を付けてしまった

 

後悔しないためのポイント

注文住宅においては収納の失敗によって後悔する方もいます。

まず、そもそもの問題として収納自体が少なかったと後悔する人が多いです。
収納は「ある程度あれば大丈夫だろう」と甘く考える方も多いのですが、生活していく中でモノは増えていきます。
生活の根幹となる衣食住すべてに収納が必要となるわけです。
その結果、衣服が収納しきれず出しっぱなしになってしまったり、食材や非常食が邪魔になったり、生活用品や日用品に床が占領されてしまったりと、収納が足りないがための不便を強いられることになってしまいます。

 

また、自由に設計して作ることで注文住宅にはデッドスペースも生まれやすいです。
デッドスペースを収納にすることもできますが、中にはそのままにしてしまう方もいるため、無駄な土地代を払っていることにも等しくなります。
ただ、デッドスペースができたからといって必要のない無駄な収納を付けてしまう人もいます。
ここに埃やハウスダストが溜まってしまい、掃除の手間が増えてしまうなんてことにもなりかねません。だからこそ、収納は適切なものを作っておくことが重要なのです。

視線の失敗による後悔

ここでは視線の失敗による後悔についてまとめます。

 

後悔の事例

・外から丸見えだった

・入り組んだ構造や間取りになった

・プライバシーを考えていなかった

 

後悔しないためのポイント

注文住宅づくりでは「窓を大きくしよう」「日当たりを良くしよう」と考えるあまり、近所からどう見られるかを考えていない方もいます。
たとえば、リビングやダイニングなどが外から丸見えになってしまうような構造や間取りにしてしまうこともあります。
そうなると通行人の目を避けるために日中でも夜中でも常にカーテンやブラインドが必須となり、窓の意味がなくなってしまいます。

 

また逆に、入り組んだ構造や間取りにすることで、迷路のようになってしまうこともあります。
成人だけが住むのなら問題ないですが、子供やお年寄りのいる家庭ではそういった物件は危険です。
何か事故や怪我が発生していても、発見が遅れてしまうこともあります。そのため、常にすべての部屋へ目が届くような間取りにすることも大切です。

 

その一方、吹き抜けや中庭、スキップスペースや中二階を作ることによって、家族内のプライバシーが確保できない物件になってしまうこともあります。
育児や介護なども含め、同居する人同士が程よい距離感で生活できる空間づくりが必要です。

動線の失敗による後悔

ここでは動線の失敗による後悔についてまとめます。

 

後悔の事例

・家事導線を間違った

・生活導線を見誤った

 

後悔しないためのポイント

生活していると必ず必要となるのが炊事や洗濯などの家事です。

間取りには「動線」とよばれる、建物の中で人が自然に動く経路を線で示すものがあり、その動線によって生活の効率が変わってきます。
たとえば、キッチンと冷蔵庫が離れていたり、浴室と洗濯機が離れていたりすると不便です。
これらの同線は本来、一直線になるように配置することが重要です。
何度も行き来しなくてはならない動線にすると、同居人と混線してしまうこともあるでしょう。そのため、家事導線には十分に注意しなくてはなりません。

 

また、家事だけではなくそのほかの生活でも動線の考え方は同様です。
例えば、トイレを物件の奥に配置してしまうと、家を出るときにトイレに行きたくなった状況などでかなり不便です。
また、寝室を1階にしてしまうことで同居人の2階での生活音が気になることもあるでしょう。
同居人は2階まで行く動線を通らなくてはならないため、結果として両者がストレスを感じてしまいます。そのため、家事導線だけではなく生活導線をきちんと考えなくてはなりません。

配線の失敗による後悔

ここでは配線の失敗による後悔についてまとめます。

 

後悔の事例

・コンセントが足りなかった

・電子機器の回線が短かった

 

後悔しないためのポイント

生活する中で必須なのが電子機器。テレビやパソコン、スマホなど電源はもちろん充電器などもつながなくてはなりません。
その結果、コンセントそのものが足りないという状況にもなりかねません。
また、コンセントの位置が悪く、暮らし始めてから「もっと違う場所にすれば良かった」と思うこともあるでしょう。
コンセントが足りないとタコ足配線ばかりとなり、見栄えも良くありませんし、定格電流を超えてしまい発火する恐れもあり、危険です。
できれば生活必需品となる電子機器を考慮して、コンセントの数や位置を設計しましょう。

 

なお、近年はインターネットをつなぐことも多いでしょう。
状況によってはインターネットの回線工事が必要となることもあります。近年は無線で使えるWi-Fiも多いですが、自宅のインターネット環境は有線にしたいという方も多いです。
最近だとテレワークの方が増えたことで回線のスピードも、より早いものが重視されるようになり、配線もきちんと整理したいという人が増えています。
ぜひ、設計する際にはそれらインターネット回線にも気をつけておきましょう。

明るさ・温度・湿度の失敗による後悔

ここでは明るさ・温度・湿度の失敗による後悔についてまとめます。

 

後悔の事例

・日当たりが良くなかった

・太陽の向きを考えていなかった

・空調や喚起に向いていなかった

・温度や湿度に弱かった

 

後悔しないためのポイント

注文住宅は窓を大きくして採光を重視するなど、より日当たりの良い物件にできます。

しかし、周辺に大きな物件があるとそもそも日当たりが思っているよりも良くない場合があります。
また、太陽の向きによって日当たりも変わるにもかかわらず、日当たりをあまり考慮せずにほかの要素を優先して間取りを決めてしまう場合もあります。
太陽光は生活する上でも温度や湿度を左右する要素となるため、設計の段階できちんと考えておくべきです。

 

また、明るさだけではなく温度や湿度のコントロールを考えていない物件もあります。
特に空調や喚起はとても重要で、風向きが風の流れを加味していないことも多いです。
設計によっては温度や湿度のコントロールが難しくなってしまうこともあるため、地域の特性を十分に把握した上で設計していきましょう。
特に、窓や玄関の配置によって風通しが全然違ってくることもあるため、風の出入り口を適切に確保するよう設計しなくてはなりません。
これらは地域ごとの気候で変わってくるため、その地域に合わせた物件になるよう設計するのが得策です。

音・ニオイの失敗による後悔

ここでは音・ニオイの失敗による後悔についてまとめます。

 

後悔の事例

・生活音が予想以上にうるさかった

・隣人から騒音の苦情が来てしまった

・悪臭で迷惑をかけてしまった

・近所の悪臭に耐えられなかった

 

後悔しないためのポイント

生活する中でも最も近所トラブルが多いのが音やニオイです。
これらは自分の家から発してしまうこともあれば、隣人が発する場合もあります。

 

音の場合は、近所の家で楽器などを練習している音がうるさかったり、自分の家の子どもの声で迷惑をかけてしまうといったことです。
地域によっては戸建てでも家同士が近いこともあり、生活音が響いてくるなんてことも多々あります。
これを防ぐには、キッズスペースを家の内側に設けたり、防音室を家の外側に設けたりして工夫する必要があります。、どちらにせよ、生活する上でトラブルに火種を生み出さないことが大切です。

 

また、悪臭の場合は、物件によってはゴミ箱を外に置いたりすることもあるため、隣人から「臭い」と注意されることもあるかもしれません。
その逆で、近所のペットのニオイが入ってくることもあるでしょう。悪臭は窓や玄関から出入りすることも多いため、家を建てる際には悪臭の発生源と窓・玄関を切り離すような構造・間取りにして予防しましょう。
その他、近年はゴミだけではなくペットなどの悪臭も抑えてくれる建材もあるため、素材からこだわってみるのもおすすめです。

そのほか、物件の構造や間取りによってはトイレのすぐ隣にリビングやダイニングを配置してしまったり、寝室の隣に配置してしまったりすることもあるでしょう。
そうなるとトイレの悪臭が伝わってくることもあるため、悪臭の発生源は廊下を隔てるなどして、工夫することが求められます。

リフォームやリノベーションも検討しよう

注文住宅の場合はマンションやアパートとは違い、契約者本人の判断でリフォーム・リノベーションできます。
そのため、どうしても納得できない場合はリフォームやリノベーションも検討しましょう。もちろん、改修工事はしなくて済むのならそれが一番です。
しかし、どうしても生活している中で不平不満というのは出てきます。

 

そのため、どうしても妥協できない場合はリフォームやリノベーションも考えてみましょう。
大幅な改修工事は多額のコストがかかるものの、コンセントを増やしたりエアコンを移動させたりするくらいなら、数万円~数十万円ほどで実施できます。

 

また、寝室にしようと思っていた部屋を子供部屋にしたり、書斎を収納にしたり、柔軟に対応できる家を作ることも重要です。
これら柔軟に対応できる要素を取り入れた家にすることで、後悔したとしても工夫次第で対応可能です。

まとめ

これから家を建てる方はキラキラしたマイホーム生活を夢見ていることでしょう。
しかし、実際に入居してみると「あれ?」と思うことも出てきます。事前に、理想の家を作りたい場合は多くの方が後悔しているポイントをチェックしましょう。
それが唯一、後悔しないためのコツといえます。

 

今回は、住む前に気づきたい、注文住宅で後悔するポイントをまとめてご紹介しました。
これから家を作るという方はぜひ失敗しないコツを知ってから計画していきましょう。

 

家づくりをしたいものの何から始めればよいか分からないなど、住宅についてのお悩みがある方は、以下より来場にてお気軽にご相談ください。

 

広報