ハウスメーカーと工務店の違いは?家を建てるときに自分に向いているか確かめるポイントとは | スタッフブログ・コラム|国分ハウジング

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2021.10.29

ハウスメーカーと工務店の違いは?家を建てるときに自分に向いているか確かめるポイントとは

なかには、家を自力で建てるという方もいますが、ほとんどの方はハウスメーカーと工務店に依頼することになります。

夢のマイホームを形にできるからこそ、自分自身が納得できる建築業者を見つけなくてはなりません。

 

しかし、そもそもハウスメーカーと工務店の違いがわからない方も多いです。

今回は、ハウスメーカーと工務店の違いについて解説します。

また、知っておきたいメリットとデメリットについても説明します。

これから家を建てようと思っている方はもちろん、とりあえず相談だけしたいという方もそれぞれの良し悪しを見て判断しましょう。

 

この記事を読めば、夢のマイホームを建てる際に自分に向いている方を選べるようになります。

どちらが良くてどちらが悪いということもありませんが、ぜひ自分に向いている方を選びましょう。

目次

  • 工務店とはどんな会社?
  •  工務店の概要
  •  工務店のメリット
  •  工務店のデメリット
  • ハウスメーカーとはどんな会社?
  •  ハウスメーカーの概要
  •  ハウスメーカーのメリット
  •  ハウスメーカーのデメリット
  • ハウスメーカーと工務店の違いは何?
  •  1.コストの違い
  •  2.プランの違い
  •  3.エリアの違い
  •  4.スキルの違い
  •  5.メンテナンスの違い
  • 自分にはどちらが向いている?工務店向きの人とハウスメーカー向きの人
  • まとめ
  • 工務店とはどんな会社?

    工務店とは地域密着型で運営されている建築業者をいいます。

    規模は比較的小さく、地元の方のために尽力しているところが主流です。

    ここからは、それら工務店の概要とメリット・デメリットについてまとめます。

     

    工務店の概要

    工務店の概要としては、一般的に狭い営業エリアで活躍している建築業者のことをいいます。

    地元に密着して活躍している建築業者などが工務店とよばれ、ハウスメーカーに比べてフットワークの軽さやチームワークの良さなどが特徴です。

    また、希望通りの住宅を建てられることも多く、何かと要望が伝えやすいのも特徴です。

    そのほか、自由設計ができるところが多く、自分らしさを詰め込んだ家を得意としているのが工務店といえます。

    ちなみに、工務店はそれぞれ得意分野が違うこともあって、建築業者ごとの特色が出るのも特徴です。いわゆるオーダーメイド型とよばれるのが工務店となります。

     

    工務店のメリット

    メリット1

    コストが割安になる

    メリット2

    デザインが自由である

    メリット3

    地元の業者と連携している

    メリット4

    地域ならではの情報がある

     

    工務店はコストが割安になる傾向が強く、デザインも比較的自由です。

    そのため、より理想の家を作りやすいのがメリットです。

    夢のマイホームを建てるからにはデザインにもこだわりたいですが、やはりこだわればこだわるほどコストも高くなります。

    しかし、工務店であれば、節約しながら最高の住宅を作れるわけです。

     

    また、工務店は地元の業者と連携していることも多いです。

    地元にある業者と連携していれば、建材や部品なども手に入りやすく、新しい情報が常に入ってきます。

    なかには地元ならではの情報を持っている工務店も多く、耳寄りな情報も手に入れやすいです。

    地元の人しか知らないような情報は、より良い家を作るのに役立ちます。

     

    工務店のデメリット

    デメリット1

    スキルがまちまち

    デメリット2

    カタログが少ない

    デメリット3

    工事が長くなりがち

    デメリット4

    完成後の対応が少ない

     

    工務店はスキルがまちまちで、カタログが少ないです。

    そのため、思っているような家が作れないこともあるかもしれません。

    選ぶ工務店によって完成する住宅が違ってくるのがデメリットとなります。

    イメージを膨らませようとカタログを見ようと思っても、そもそも用意されていないこともあるくらいです。

     

    また、工務店は工事も長くなりがちです。大手であれば数ヵ月で完成するものの、中小規模の工務店となれば、さらに工事が長くなる可能性があります。

    また、完成してからの対応も手厚いわけではないため、思っているようなメンテナンスも期待できないかもしれません。

     

     

    ハウスメーカーとはどんな会社?

    ハウスメーカーとは、全国展開型で運営されている建築業者をいいます。

    規模は比較的大きく、全国の方のために尽力しているところが主流です。

    ここからは、ハウスメーカーの概要とメリット・デメリットについてまとめます。

     

    ハウスメーカーの概要

    ハウスメーカーとは、一般的に、広い営業エリアで活躍している建築業者のことです。

    全国に展開して活躍している建築業者などがハウスメーカーとよばれ、工務店と同様にフットワークの軽さやチームワークの良さなどが特徴です。

     

    また、希望通りの住宅を建てられるだけでなく、誰もが理想とするような典型的な家を作れるのも特徴です。

    そのほか、洗濯設計ができるところも多く、テーマごとの強みを詰め込んだ家を得意としているのがハウスメーカーといえます。

    ちなみに、ハウスメーカーは専門特化していることもあって、建築業者ごとの特色を活かせるのも特徴の一つです。

    いわゆるカスタマイズ型とよばれるのがハウスメーカーです。

     

    ハウスメーカーのメリット

    デメリット1

    スキルが一緒

    デメリット2

    カタログが多い

    デメリット3

    工事が短くなりがち

    デメリット4

    完成後の対応が多い

     

    ハウスメーカーはスキルがおおよそ一緒で、カタログも多いです。

    そのため、ほかの人と同じように安定した家づくりを求めるという方にはメリットも多いでしょう。

    実際にスキルがほぼ統一されているため、ハウスメーカーによって違う住宅が完成するということもありません。

    ほとんどカタログ通りに作られるため、イメージと違うという事態も避けられます。

     

    また、ハウスメーカーは大手であっても中小であっても工事が短くなりがちです。

    予定していたよりも早く完成することもあるほか、予定通りに引き渡しされることもあります。

    少なくとも遅れるということがあまりないため、期日までに完成させたい方に最適です。

    完成後のメンテナンスなど対応も充実しており、トータルで生活を安定させるにも良いでしょう。

     

    ハウスメーカーのデメリット

    メリット1

    コストが割高になる

    メリット2

    デザインが不自由である

    メリット3

    地元の業者と連携していない

    メリット4

    地域ならではの情報がない

     

    ハウスメーカーはコストが割高になり、デザインも不自由となることがあります。

    あれこれと理想を詰め込むと、それだけで数十万円~数百万円単位で加算されていきます。

    その結果、予算をオーバーしてしまうこともあるのです。

    デザインもパーツごとに選ぶものが多く、オプションなどを取り入れたとしても選択肢が限られる場合があります。

    それらは大きなデメリットとなるでしょう。

     

    また、ハウスメーカーによってはすべて自社で対応しているところも多いです。

    日本各地に拠点を持っているからこそ、地元の業者とは連携していないところもあります。

    それはそれで問題ないのですが、地元ならではの情報が入りにくくなるなどのネックもあります。

    そのため、より情報を集めて地元に適した家を作りたい方にとっては、少し懸念材料となるかもしれません。

     

     

    ハウスメーカーと工務店の違いは何?

    ここからはよりわかりやすくするために、ハウスメーカーと工務店の違いについてまとめます。

    それぞれの角度から違いについてまとめるので、ぜひ気になる方はそれぞれの違いについても把握していきましょう。

     

    1.コストの違い

    ハウスメーカーと工務店はコストが違います。

    どのような家を作るかは人によって違うので、具体的な数字で解説するのは難しいですが、工務店の方が割安でハウスメーカーの方が割高になる傾向にあります。

     

    2.プランの違い

    ハウスメーカーと工務店はプランも異なります。

    比較的、自由に作れる工務店に対して、ハウスメーカーは限られることも多いです。

    なかには、パーツを組み合わせるだけの建築業者もあるなど、こだわりがあるかどうかで選ぶべき方も変わってきます。

     

    3.エリアの違い

    ハウスメーカーと工務店は担当しているエリアも違ってきます。

    工務店は地元密着型でハウスメーカーは全国展開型が多いです。

    その限りではないものの、それぞれ拠点にしている地域も違ってくるため、対応しているエリアがそもそも変わってくるわけです。

    そういった点も加味するとエリアによっては依頼できない建築業者も出てくるなど、それぞれどこまで対応しているのか事前に調べなくてはなりません。

     

    4.スキルの違い

    ハウスメーカーと工務店はスキルも異なります。

    どちらが良くてどちらが悪いとはなかなかいえませんが、工務店はスキルが安定していないこともあります。

    その一方で、ハウスメーカーはスキルも安定していることが多いです。

     

    5.メンテナンスの違い

    ハウスメーカーと工務店はメンテナンスも変わってきます。

    今後もオーナーとの関係を大切にしてくれるところであれば良いのですが、工務店やハウスメーカーの中には完成したら終わりというところもあります。

    これに関してはどちらもメンテナンスなどを含め、完成後もきちんと対応してくれるところを選びたいところです。

     

     

    自分にはどちらが向いている?工務店向きの人とハウスメーカー向きの人

    では、ハウスメーカーと工務店はどちらが自分に向いているのでしょうか。

    これに関しては作りたい家を具体的に想像してみて、そこから決めていくのが良いです。

     

    たとえば、こだわりの家をゼロから作っていきたいということなら工務店がおすすめです。

    しかし、こだわりが特になくてパーツなどを選んで作りたいということならハウスメーカーがおすすめです。

     

    特に、ハウスメーカーならほかの人と同じように品質の高い家を安定して作れるため、安定志向の方におすすめできます。

    逆に、冒険志向の方にとっては、構造から間取りまですべて決められる工務店がおすすめです。

     

    このようにそれぞれハウスメーカーと工務店で向き不向きがあるため、まずは自分と相談しながら決めていくようにしてみてください。

    なお、決めかねているという方は、実際に工務店とハウスメーカーの両方に相談してみるのもおすすめです。

     

     

    まとめ

    ハウスメーカーと工務店には大きく違いがあります。

    特に、コストやプラン、エリアやスキル、メンテナンスなどの違いが大きいです。

    ただし、ハウスメーカーであっても工務店であっても自由に家を作れる場合もありますし、節約できる場合もあります。

    これはそれぞれの建築業者によって違うため、厳密な正解不正解はありません。

    だからこそ、両方に相談してより夢のマイホームを作れるように計画していくことをおすすめします。

     

    土地探しに不安がある、住宅資金に不安がある、家づくりをしたいが何から始めれば良いか分からないなど住宅についてのお悩みがある方は、以下より来場にてお気軽にご相談ください。