注文住宅?建売住宅?どちらが良いの? それぞれの特徴を徹底比較 | スタッフブログ・コラム|国分ハウジング

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2021.09.28

注文住宅?建売住宅?どちらが良いの? それぞれの特徴を徹底比較

家を選ぶ際、注文住宅にすべきか建売住宅にすべきか迷う方も多いです。

一生住むことになるかもしれないマイホームを取得するわけですから、どちらにすべきかは慎重に判断しなくてはなりません。

しかし、初めて家を購入する方にとっては、わからないことも多いでしょう。

 

今回は、注文住宅と建売住宅がどのようなものなのかをご紹介します。

また、それぞれのメリット・デメリットも解説します。

最後に、それぞれの違いをまとめながらどちらを選ぶべきなのかまとめるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

この記事を読めば、注文住宅と建売住宅の比較検討ができるだけでなく、どちらを選べば良いのかも見えてくるでしょう。

もちろん、人によって選ぶべきスタイルは違うので、あくまでも一例としてお考えいただけると幸いです。

目次

  • 注文住宅とはどんな住宅?
  •  注文住宅のメリット
  •  注文住宅のデメリット
  • 建売住宅とはどんな住宅?
  •  建売住宅のメリット
  •  建売住宅のデメリット
  • 要素ごとに比較する注文住宅と建売住宅の違い
  •  コストがわかりやすくて抑えやすいのは?
  •  デザインにこだわりたいなら?
  •  間取りを希望通りにできるのは?
  •  設備や機材を取り入れやすいのは?
  •  建材や材料を選びやすいのは?
  •  完成をイメージしやすいのは?
  •  過程をチェックしやすいのは?
  •  住宅ローンを組みやすいのは?
  •  生活をスタートさせやすいのは?
  •  アフターサービスが充実しているのは?
  •  リフォームやリノベーションしやすいのは?
  • まとめ

注文住宅とはどんな住宅?

注文住宅というのは土地を買って建物を建てていくタイプの家のことです。

主に、設計条件のない土地を買って建築請負契約を結ぶ方法と、建築条件のある土地を買って建築請負契約を結ぶ方法の2種類があります。

注文住宅は物件の自由度が高いという特徴を持っています。

 

注文住宅のメリット

メリット1 物件を自由に決められる
メリット2 立地の状態を判断しやすい
メリット3 自分たちだけのオリジナルの家がつくれる

 

注文住宅は物件を自由に決められるのが最大の魅力です。

土地によって条件は変わるものの、好きなように建物を建てられます。

夢のマイホームという観点を考えると、これ以上の魅力はほかにないといっても良いでしょう。

また、立地の状態を判断しやすいのも魅力です。

予算内であれば自分たちの理想のイメージを具現化できる点も魅力といえるでしょう。

 

注文住宅のデメリット

デメリット1 コストが高くつく
デメリット2 物件を直接、確かめられない
デメリット3 入居までの期間が長い

 

注文住宅はコストが高くつくかもしれません。

こだわればこだわるほどにコストが高くなるため、予算に余裕がない方にとっては結局、選択肢が狭まってしまうことになるかもしれません。

また、物件を直接、確かめられないのも痛手です。

完成するまでわからないのはもちろん、入居までの期間が長くかかるのも残念な点といえるでしょう。

 

 

建売住宅とはどんな住宅?

建売住宅というのは土地と建物を併せて買うタイプの家のことです。

設計条件に関わらず、まだ建物が立っていない状態で買う方法と、すでに建物が立っている状態で買う方法の2種類があります。

建売住宅は、物件の自由度が低いという特徴を持ちます。

 

建売住宅のメリット

メリット1 コストが安く済む
メリット2 物件を直接、確かめられる
メリット3 入居までの期間が短い

 

建売住宅はコストが安く済みます。

あらかじめ仕様や条件が決まっていることが多いため、こだわりを詰め込めない分、コストを削減することもできます。

そのため、節約できる点が魅力です。

また、物件を直接、確かめられるのも嬉しいところです。

すでに完成している物件も多いため、完成したものを見られるだけでなく、入居までにかかる期間が短い点も魅力となっています。

 

建売住宅のデメリット

メリット1 内装・外装などを自由に決められない
メリット2 土地の状態を判断しづらい
メリット3 他人が立ち入った家に住むことになる

 

建売住宅は、仕様を自由に決められないところがデメリットです。

夢のマイホームなのに妥協しなくてはならないとなると、実際に住んでからも理想の生活を送れない可能性もあります。

また、物件によってはすでに建っているものも多いため、土地の状態を把握しづらいのも難点です。

それだけでなく、内見などで他人が踏み入った家を選ぶ可能性もあるため、真新しい自分たちだけの家という感覚を持てないかもしれません。

 

 

要素ごとに比較する注文住宅と建売住宅の違い

注文住宅と建売住宅は要素ごとに比較すると違いが明確になります。

たとえば、それぞれコストが違ってくるのは当然ですし、デザインも違います。

間取りや設備、機材、建材、材料なども違ってきます。

ほかにもさまざまな要素が違います。

 

そこで、ここからは注文住宅と建売住宅の違いについて、それぞれ気になるポイントをQ&A方式で説明していきます。

工務店やハウスメーカーに依頼する前に知っておきたい内容もあるので、ぜひ事前に確認しておきましょう。

 

コストがわかりやすくて抑えやすいのは?

注文住宅と建売住宅の場合、コストは建売住宅の方がわかりやすいです。

注文住宅はどうしても多様なコストがかかってくるため、予測しづらい傾向にあります。

そのため、事前に明確なコストを割り出したいということなら、注文住宅より建売住宅の方がおすすめです。

 

また、コストが抑えやすいのも建売住宅です。

建売住宅は土地と建物がセットで販売されているため、そもそものコストが低く設定されています。

一方、注文住宅は一から土地を購入して建物を建築するため、コストも高くなることが多いです。

注文住宅も、こだわりを詰め込み過ぎなければコストを抑えられますが、ほとんどは予算のギリギリもしくはオーバーしてしまうことが多いです。

 

デザインにこだわりたいなら?

注文住宅と建売住宅では、デザインの自由度も違います。

注文住宅は、自分たちの要望通りに作っていけるので、デザインも自由自在です。

逆に、建売住宅は軽微な変更しかできないことも多く、理想のデザインを実現するには限界があります。

 

センスのあるデザインを取り入れたいということなら注文住宅の方に軍配が上がります。

よりデザインにこだわりたい場合は建売住宅ではなく注文住宅を選びましょう。

ただし、自分でデザインを考えるのが苦手な方には建売住宅がおすすめです。

 

間取りを希望通りにできるのは?

間取りを希望通りにしたいということなら、建売住宅よりも注文住宅を選ぶべきです。

建売住宅はそもそも間取りの変更ができないケースが多いです。

それに比べて注文住宅は自由に作っていけるので、間取りも自由につくれます。

 

実際に住んでみないとわからないことも多いですが、住んでみてから「ここはこうした方が良かった」と思えるところも多々出てくるのが建売住宅です。それに比べて、理想を詰め込む分、注文住宅の方が、より快適な生活を送ることができるでしょう。

 

設備や機材を取り入れやすいのは?

設備や機材は自分たちで選びたいという方も多いです。

エアコンやトイレやキッチンのほか、寝室や浴室などにも便利な設備や機材を取り入れたい方が多いのではないでしょうか。

これらを取り入れるなら、建売住宅よりも注文住宅の方がおすすめです。

 

建売住宅でも選べるようになっているケースがありますが、それでも選択肢は限定されます。

一方、注文住宅は条件さえなければ自由に選べます。

 

建材や材料を選びやすいのは?

建材や材料も同様に、注文住宅の方が好きに選べます。

建売住宅は最初にほとんど決められているため、変更したくてもできない場合があります。

一方、注文住宅は「これを取り入れたい」と思えば、すぐに導入の検討に入れるわけです。

 

選ぶ建材や材料によって家の住み心地が大きく変わってくるため、特に居心地にこだわりたいという方にとっては建材や材料も選べる方が良いでしょう。

選ぶ建材や材料によって生活が快適かどうか根本から変わってしまうこともあるので、注意しましょう。

 

完成をイメージしやすいのは?

完成をイメージしやすいのは建売住宅となります。

建売住宅は土地と建物がセットで販売されるため、立地や仕上がりなどもイメージしやすいです。そのため、家選びで失敗したくないという方に最適です。

 

逆に、注文住宅は完成するまで仕上がりがわかりません。

そのため、完成形や実際に暮らし始めた後を具体的にイメージしてから決めたいという方にとって、注文住宅はあまりおすすめできません。

 

過程をチェックしやすいのは?

工事の過程を見たいということなら、実は建売住宅よりも注文住宅の方に軍配が上がります。

注文住宅は徐々に完成していく家を見られるため、順を追って確認できるという強みを持っています。

手抜き工事されないかどうかもチェックできるので、安心です。

 

逆に、建売住宅はそもそも完成したものを取得することが多いため、隠れているところはチェックできません。

 

住宅ローンを組みやすいのは?

住宅ローンの観点から見ると、建売住宅の方が早く組めます。

建売住宅はおおよその土地と建物が決まっているので、住宅ローンの審査もスムーズです。しかし、注文住宅は条件次第で審査も変わるため、手間がかかりがちです。

 

生活をスタートさせやすいのは?

すぐに生活をスタートさせたいということなら、建売住宅がおすすめです。

建売住宅は住宅ローンの審査を経るだけですぐに入居が可能です。

しかし、注文住宅は設計から着工、竣工、引き渡しまで1年近くも時間がかかります。

そのため、すぐに生活をスタートすることはできません。

 

アフターサービスが充実しているのは?

工務店やハウスメーカーによって違うものの、基本的にアフターサービスなどはどちらも充実しています。

新築住宅であれば10年保証が義務付けられているため、そもそも中古住宅でない限りは安心して入居できます。

何か欠陥があった場合も10年以内なら保証してもらえるので、注文住宅も建売住宅も安心して取得可能です。

 

リフォームやリノベーションしやすいのは?

住宅の法定耐用年数は木造で約22年となっているため、長く居住することを考えると、リフォームやリノベーションについても考えていかなくてはなりません。

注文住宅であればそれらの工事も織り込んで設計できるのですが、建売住宅はそれが難しいです。

 

そのため、将来に備えてどのような家にするのか、具体的に決めたい場合は注文住宅が有利です。

建売住宅にも優秀な家は多いですが、それでも将来を考えると思っているようなリフォームやリノベーションができないかもしれません。

 

 

まとめ

家には大きく分けて注文住宅と建売住宅があり、どちらも工務店やハウスメーカーが自信を持って提供しているものです。

これらはどちらが良くてどちらが悪いとは一概にいえません。

どちらにもメリットとデメリットがあります。

 

まずは当記事でまとめたそれぞれの特徴を頭に入れ、自身が思い描く理想の家に近いのはどちらなのか考えてみましょう。

それが素敵な家選びにつながっていくはずです。

 

住宅資金に不安がある、家づくりをしたいが何から始めれば良いか分からないなど住宅についてのお悩みがある方は、以下より来場にてお気軽にご相談ください。